グライダーの概要

・ グライダーとは
グライダーと聞いて「白くて、細長くて、エンジンのない飛行機」が思い浮かべば、大体正しいイメージであると言える。
グライダーといえばなんといってもドイツであり、ドイツだけで約8000機ものグライダーが登録されているグライダー大国である。当然製造メーカーの数も多く、アレキサンダー・シュライハー(Alexander Schleicher)を筆頭に世界のグライダーの大部分がドイツで製造されている。
他には、フランス、ポーランド、ユーゴスラビアなどにもメーカーが有り、グライダーのほぼすべてがヨーロッパにて製造される。
ちなみに1960年代までは、日本でも純国産のグライダーが設計され、製造されていた。しかし、現在は日本には残念ながら工場は一つもない。
・ グライダーの区分
グライダーは主に4つの種類があり、それぞれ以下のように
初級滑空機(プライマリー)
中級滑空機(セカンダリー)
上級滑空機(ソアラー)
動力滑空機(モーターグライダー)
と分けられる。
日本における航空法の航空機としては「滑空機」というカテゴリーに入り、さらに二つの等級に分類される。
主に上級滑空機(ソアラー)と動力滑空機(モーターグライダー)に分けられ、上級滑空機(ソアラー)とは、エンジンのついていないグライダーいわゆるピュアグライダーとも呼ばれることもある。
動力滑空機(モーターグライダー)とはエンジンがついたグライダーのことを指している。
